日曜日、
晴れ、
冷たい風が吹いていて、、niizは嬉しかった。
大事な時間が流れていく、
分かっている、
気付いている、 けど、
それだけだ。
僕にはどうしようもない。
〜
今日は昼間は公園に居た。
昨日の雨でイチョウの葉が落ちていて、
黄色い絨毯が広がっていて、、
綺麗だった、
こんなことって、あるんだなって思ったんだよ、
イチョウの森の下だけ、金色に輝いてるんだ、
遠くから見ても、そこだけが夢の世界の様に浮き上がっていて、
みんながそこに吸い寄せられて、
一生懸命写真を撮ろうとするんだけど、、
みんな全然うまく撮れてないみたいなんだ、
niizもそうだった、
写真の枠には収まりきらない程の、、
とにかくすごかったんだよ、
あんなイチョウの姿、生まれて初めてだったよ、
生まれて始めての景色が、公園にあったんだよ、
木がたくさん植わっている、公園にね。
僕は木が好きなんだよ、
みんな木が好きなんだよ、
〜
自然を、って言っても、自然ってほんとはniizが思っているより、
ずっと厳しいものなんだろうと思う。
今日は本を一冊読み終わった。
ちょっと長くかかったけど、読み終わった。
感動はなかった、
でも、分かってた、
その本が言いたいこと、伝えたいことは「感動」ではなく、
きっと「思想」なんだと、
感動、してますか?
映画観て、とか、ドラマ見て、とかじゃなくて、
自分のことでですよ?
「感動させよう!」と思って作られたものではなくて、
ちゃんとした感動を、、
〜〜
一日一日、
過ぎていきますね、
十二月、なんだよね、
一日一日、
あっためていきましょう、
♪
〜