決戦は何曜日?



  土曜日、


  朝からなかなかの雨が降っていて、

  バスで出掛けようと思って、家からバス停まで歩いていたら、

  イチョウの葉が地面に落ちているのが綺麗で、

  写真とか撮っていたら、

  バスが行ってしまった。。


  次のバスを待った。



  〜



  電車が遅れていて、ちょっと混んでいた。


  小さくなって小説を読んでいたけど、前の人が新聞を読んでいて邪魔だった、  

  けど、niizも同じことをしてるのだと気付き、小説を閉じた。



  突然晴れてきて、空に低い虹が架かった、

  向かっていた雑貨屋さんに着き、店員さんと話をしていたら、

  「さっきまで虹が見えていたんですよ〜♪」と言っていて、

  同じ虹を見ていたんだな〜と思った。



  〜


  
  神様の存在を感じる時がある、

  と言っても宗教的な話ではなく、

  「神様まじお願い!」とか「神様まじですか!?」みたいな、

  日常的な(?)神様という存在をだ。



  ここまで書いておいてなんだけど、今は酔って書いているので、

  今日の話に「結論」や「落ち」や、「実り」?はないと、思う。

  まだここまでしか書いてないから、分からないけど、



  〜


  
  この歳になっても自分が分からない、


  「niizまだそんなこと言ってるの?」と思うかもしれないが、

  微妙な状況や、極端な状況に陥ると、誰しもがそうなると確信する。


  自分が思っているほど、自分は完成されていないのだと思っている。


  一日や一瞬で考えが変わってしまっている自分を見ていると、

  どうしようもないなと思う。




  溶けたり固まったり、


  そうやって人の心はできているのかもしれない、


  溶かして、 ほしい、



  あなたの、 ぬくもりで、



  〜




         


              〜*〜*〜*〜