くまびき、



  金曜日、


  曇り空、

  じんまりと部屋で過ごす。


  カップの中のコーヒーも、

  考え事をしている間にぬるくなっていて、 

  

  ラジオから「トレイントレイン」が流れ始める、、

   

  こおいう瞬間ってあるよね、


  この時代に生きていてよかった、って言うか。


  「ブルーハーツと同じ時代に生きれてよかった。」


  「この時代の山歩きができてよかった。」


  「ぐるりのことを映画館で観れてよかった。」

  
  「ネットのある時代でよかった、かな?(苦笑)」


  

  「あなたと同じ時を過ごせて、よかった。 」




  〜




  もし時代が違えば、それだけで会えなかった。

  そう思うと、今生きていることが嬉しくなる。

  
  いろいろ考えると、少し不安になったりするけれど、

  そんなことも、小さなことなのだと気付く。


  みんなに会えて、嬉しいです、、


  忘年会でもしましょう、、(照笑) 



  〜





       






             



  〜



  居間でだらだらと母とだべってて、

  新聞にウニク口の広告が入ってて、母も何か欲しい物があるみたいで、

  niizも見ていたんだけど、どれもこれもすごく安くて、

  
  もちろん安いことは嬉しいことなんだけど、

  母は「こんなに安くちゃ、作っている人がかわいそうだよね〜、、」

  と言っていて、niizもそう思った。


  そう思った、なんて余裕こいて書いたけど、

  niizの仕事は今をときめく(?)製造業で、

  結局回り回って、この嬉しい安さが自分の首を絞めているのだと思う。



  そもそも毎年こんなに服を売ったり買ったりしなきゃならないのかな?

  去年の服じゃ駄目?

  それをまた売りに行くの?

  雑誌の付録は必要ですか(?)?



  エコは別腹、なのかな、、




  〜〜


  
  大事に、 買いたい、

  
  デート用の服は、 少しだけ用意したい、、(?)


  モールより、 森に行きたい、、


  ストールの似合う彼女と、 キャンプしたい♪


   「ロマンチックな星空に、 あなたを抱きしめていたい、」


  、、だんだん妄想になってきちゃったな。。



  〜



  ではでは、ぬくくして過ごしましょう♪