ヒルメシクイノタワ、



  日曜日、


  山を歩いてきた、

  、、遊んでばかりで、少し書くのも恥ずかしくなってきてますが;

  とりあえず書きますね;


  〜〜


  今日の天気予報は「曇り後時々雨」で、

  山歩きにはあまり向かない感じではあったけど、

  山へ向かうバスは結構混んでいて、秋山気分な車内は遠足さながらな大人達でした(笑)。  


  秋になり、寒くなり、紅葉も低い山に下りてきて、 戻ってきた。

  niizが山登りを始めた山域に、戻ってきた。


  かっこよく言うと「ホームマウンテン」とでも言おうか。

  この山域に戻ってくると、ホッとするんだ、


  あまり標高の高くはないので、森の山がずっと続いていて、

  路は土と葉で柔らかく、 山のいろんな姿を見せてくれる、


  この山域から山登りを始めたことを、嬉しく思っているし、
  
  今では誇りにも思っているのかもしれない、



  〜



  「曇り後時々雨」、



  そんな天気予報だったから、遠望や景色は大体諦めていて、

  今日は紅葉の葉に囲まれて歩きたい、そう思っていたんだけど、、


  今日の山はサービス満天だった。。


  頂上に飛び出した人達は口々に、


   「来て良かったね!」 「今日来て良かった!!」


  と言っていた。


  山ガールも 山ボーイも、 おじさんも おばさんも、

  一人の人も、たくさんの人も、、


  目の前の景色に見惚れていた。


  皆、急登で喘いだことは、すっかり忘れてしまっているようだった;;



  〜〜


  
  山の頂上では、雨の変わりに氷が降っていた。。

  秋山はしっかりとした装備で臨みたいところです。

  なので帰りに軽い山道具屋さんに寄って、、

  偵察してきました。(たまには買いなよ;)    
  

  
  〜


  あとは〜、また本を読んでます。


  森っぽい本(?)を読んでます。


  森は、いいですよ、


  今日の森はとってもよかったです。



  静かでした、

        
  稜線のカエデの木々の中、 立ち止まる、

  風もなく、 しっとりとした森、

  
  怖くなるくらいの静けさ、


  それくらいのことで怖くなる自分、


  人間なんて、 そんなものだよ、


  人間なんて、 ララーラーララララーラ〜、


  、、、


  〜