INO   RI 



  土曜日、


  しっとりと雨の一日、


  空模様、 


  見上げて、 眺めて、 窺って、


  夢見て、 委ねて、 微笑んで、


   「窓際に、椅子を運んで曇り空、白い光で本を眺むる、」

 
  部屋のスイッチを全部落として、


  窓を少し開けて、季節の香りを部屋に入れる、


  本の中からは、雪男がかわいい目をしてこちらを見ていた、、

  
  、、、


  〜



  いや、「雪男」と言うからおかしな話になっちゃうんだよね;

  「雪猿」って言えば違和感ないと思うんだけど、、


  えっ?、雪猿は別に見たくない?、雪男じゃないとダメなの?

  ってそういう話になっちゃうんだよね、、


  つまり、人間の心理の話しになっちゃう。。


  そんな感じで(?)、本がおもしろいのでとても楽しいです♪

  でも、おもしろいから読み進むのがとても速くて;;

  1600円もした本だから、もっとじっくり読みたいんだけど、、


  雪男の本に1600円、、、


  た、高い?; 安い?? 



  〜〜




         






         




  明日は晴れるかな〜♪


  〜