「愛おしい時間」



  金曜日。

  春の雨。 

  「春にして君を想う」という小沢健二さんの曲がある、好きだ。


  春の雨。

  あおい土の薫りがして、大きく胸に吸い込んだ。

  体中が、指の先までピリピリとした。

  
  冬が終わる。

  春が来る。

  歳を重ねる度に、切なさが増す。 刹那さ?

  先に進みたくないのだろうか、

  
  でも体はどきどきしていて、春が好きなのだろう。

  niizは動物なのだから。


  足りないくらいが丁度いい、というのはいつの時代の言葉だろうか。



  〜
  

  本屋さんでananを立ち読みて。

  いいですね〜♪、何が?って、そりゃあ〜、、

  「本とマンガ」の特集がですよ。。

  「本と」と「マンガ」の間も(が)いいですが、、 それで?


  続いて、、


  「ランドネ」っていう女子系アウトドア雑誌があって、niizよく立ち読みするんだけど、  

  本が置いてある場所っていうか、、大体アウトドア系の雑誌と一緒にあるんだけど、、

  
  趣味系の本とかって、どこも男性側本棚な感じだよね、

  アウトドア系も、隣に釣りの本、逆隣は自転車、でバイク・車、みたいな。


  そんなところに女子系アウトドア雑誌を置いておいても、niiz以外誰が見るのさ!

  って思う。

  
  本屋さんのみなさん、「ランドネ」は女性ファッション誌の隣ぐらいでお願いします。。

  (本屋さんの人って、、本屋さんらしい方(?)が多いよね。。)

  
  変な言い方になるかもしれないけど、「ずっと初心者向け風」の雑誌作りって難しいと思う。

  最初は気軽な雑誌だったのに、結局小難しくなっていく雑誌はあるし、

  それは当然のなり行きだとも思う。


  だから「ずっと初心者向け風」でありながら、「毎号読んでもおもしろい」というのは、

  難しいことなんじゃないだろうか?




     

                   北八ヶ岳。

  〜〜


  niizは今日も、金でも、銀でも、銅でもなく、鉄を削ってきた。。

  たまにアルミも削ります。

  アルミはすぐに傷が付くので、作業に神経を使います。

  そんな一週間でした。



     

               う〜ん、サングラスが変かな。。