「夏の終わり」、



  木曜日。

  特に何もなく、ただの日記だけど、

  とっても季節を感じている日々。



      

           もうすぐお米ができます、


  〜


  今週は少し遅番で仕事をしている。

  
  夜中、自転車で田んぼ道を帰ってくると、

  秋の虫達がたっくさん鳴いていて、

  イヤホンから聞こえてくる音楽が邪魔になり、

  イヤホンを外した。



  とても気持ちよくて、すごく自由になれた気がした。

  いろんな悩みが夜風に溶けていくように感じた。


  ただTシャツ短パン素足にスニーカーじゃあ、ちょっと寒かった。。  

  
  〜


  最近は夏はそんなに好きではなかった、

  けど今年からまた好きになった、

  夏は高い山に思いを馳せることができるから。



         


  〜


   夏の終わりには、

   ただあなたに会いたくなるの、
   

   いつかと同じ、

   風 吹き抜けるから 、



  森山直太朗 「夏の終わり」 より。