あたたかさ。



  遊びに忙しく更新が後手に回ってます。

  何を間違えたのか、部屋のカレンダーが早くも6月になってた。

  
  休み続きで曜日感覚がなく。

  月曜日。みたい。



  〜〜


  笠取山という山に、一泊二日(3日〜4日)で行ってきました。

  綺麗な山奥でした。


    
     大きな地図で見る   笠取山には多摩川の始まりがあったり、   「分水嶺」というのがあったりして、水っぽいところです。(?)   とっても綺麗な沢とかがあって、綺麗で綺麗で、透き通っていて、   水に触れることさえ躊躇した。   自分が動物ではなく人間である事が、   触れてはいけない気持ちにさせたのだと思う。   〜   写真でどうぞ。   一日目(5月3日)。                   まだそんなに新緑してなかった。                桜が咲き始めだった。                            笠取小屋です。テントです。                   鹿の糞がいっぱいです。                          山の上の、気持ちいい草原。                            niiz。   〜   水干。                   多摩川の最初の一滴の場所です。       残念ながら枯れてました。でもしっとりはしてた。                     読めますか?                         多摩川の流れの始まりです。          ここから東京湾まで、138kmの旅の始まりです。                「こちらへどうぞ〜」   〜   テント場に戻り、夕食をとった。   コンソメ野菜スープを作った。   niiz料理できない人だが、山に行くようになって、   ちょっとやるようになった。   山でも作れるような料理だから、簡単なものだけだけど、   でも、いいことだと思う。          夜8時頃にはテントに入りごろごろしていた。   イヤホンでラジオを聴いていた。   忌野清志郎の曲が流れていた。   不安になった。忌野清志郎のいなくなった世の中に。   もっといてほしかった。   「甘ったれんな。。」      自分で思った。   〜〜〜   二日目(5月4日)。   朝5時くらいには起きた。   笠取山山頂に向かった。                   笠取山です。なんだか急登。。                      おりゃ!登頂!(AM6:30)                         雲が綺麗だった。雲が水の様に動いていた。   〜   テント場に戻り、朝食をとった。   昨夜泊まっていた人達はみな出発していて、   静かな山小屋風景になっていた。   そしてテントを撤収し、ゆっくり寄り道しながら下山した。                        熊さんが木とじゃれた跡。。                    綺麗な綺麗な、水というもの。   〜〜               綺麗な山だった。   歩かしてもらえてありがたかった。                                                 〜*〜*〜*〜                                  お疲れ様でした〜。   いよいよ山梨に入った。。