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  今日のは相当長い。。  


  土曜日。

  今週は、桜草の事を書いてきたが、

  今日は、そのまとめとも思える一日だった。

  〜

  朝、電話があり、父の友人が午後から桜草を観に来る事になった。

  その人は、父の会社の同僚だったが、陶芸が好きで、

  陶芸で食べていく道を選び、若くして会社を退職した人だった。

  自分も話には聞いていた。


  その人の家は、隣町の山あいにあって、

  父は、家にある土を捨てさせてもらう約束をしていた。

  〜

  ここで桜草の世話について、少し書こう。

  なぜ土を捨てるのか?。

  それは、真冬1〜2月の間に鉢の土を全部、新しく入れ変えなければならないからだ。  


  寒いさなか、庭にちっこい自家製のビニールハウスを作り、ストーブを入れ、

  鉢を一個一個空け、根を洗い、新しい土に入れ替える。450鉢。

    
  その時出た土が、庭の隅に土のう状態で積んであるのだ。

  「土なんて、そこらへんに捨てればいいじゃん」と、思うかもしれないが、

  量が半端ではない。土のうにして30〜40個はある。

  きれいな土だが、捨てさせてもらう場所を探すのも、一苦労なのだ。

  〜〜


  その人が来て、庭を見ての第一声が、漫画みたいでおもしろかった。

  「ななな!?なんだこりゃ〜!?」と本気で驚いていた。


  自分にとっては毎年の事なので、見慣れているが、

  普通に見たら思ってる以上にすごいのかも、と思った。。

  〜〜


      

               確かにすごいかも。。

  〜〜

  帰りの時間になり、その人の家まで、土を捨てに行くのに付き合った。

  午前中、父と兄と自分で、車に土のうを詰め込んでおいた。

  それでも乗り切らなくて、その人の車にも積ませてもらった、、

  〜〜〜〜

  〜〜

  話しが長すぎるので、続きは後日で。(汗)

  眠くなってきちった。。


  明日は晴れるかな〜♪