フォークダンス、



  まったり火曜日。

  連休明けの、

  ただの日記です。


  〜


  昨日(月曜日)は日帰り登山に行ってきた。
 
  ちょっと岩場もあったので、山歩ではなく登山にしました。


  紅葉山歩です。

  niiz秋の山が綺麗で好きだ。


  夏の山も好きだけど、夏山は緑々だ。あと夏山はテンション上がり過ぎだ(笑;)

  秋の山はたくさんの色がある。そしてなんとなくしっとり落ち着いている。


  赤い葉、赤い実、

  黄色い葉、黄金色の草原、

  青い空、白い雲、 眼下に見えた虹、、


  登山道もいろんな色の落ち葉に彩られていて、

  下を見ての急登も楽しくて疲れない。


  涼しいから汗だくにもならないし、、

  山ガールにはお薦めな季節だ♪。。(推薦期。)
  


 
      



  〜


  「息を呑む景色」とはどんななのか。

  それは分からないけど。


  niizは昨日の山登り中に、そんな感じになった。


  不意に想像もできないような、美しい景色に合った時、

  目がびっくりして見開いて、喉が「ヒック!」としゃっくりしたみたいになった。


  
  生まれて初めての経験だった。


  美しすぎる景色に見惚れてしまい、

  まだ頂上じゃなかったのだけど、「今日はここでゆっくりして下りればでいいかな、、」  
 
  と思ってしまった程だった。


  でも、頂上からの景色も素晴らしいものだった。

  遠くに見える山が紅葉しているのも見えるくらい、視界がクリアで、

  ある意味、逆にCGのように見えた。


  あの時あの場所に居たことが、すごく幸せに思える。

  山登りをしていて良かったと、思っている。



  紅葉はまだ山の上の方だったから、来週もまだ楽しめるだろう。


  〜〜



  帰りの電車から見えた車道の渋滞はすさまじかった。

  山間の一本道を赤いテールランプが延々と続いていて、

  高速道路は真っ赤に染まった川の様だった。


  オームの様だった。

  オームが怒っている様だった。

  
  niizも車に乗るし、車の方が便利だとも思っているのだけど、

  こんな風に、延々と渋滞している道を横目に、

  ダーッと電車で追い抜かして、時間どうり家に着いて晩御飯とか食べていると、

  「車ってほんとに便利かな〜」と、本気で疑問になる。


  休日の電車では、本を読んだり、お喋りしたり、ビール飲んじゃったり、

  寝たり。。人間観察したり。


  みんなそんな感じだ。

  
  〜