亀田製菓、



  金曜日♪ 花金データランド見なきゃ!

  、、、

  好きな番組だったな〜。

  
  今日も寒く、霧雨が降っていた。

  新緑や菜の花と、顔に感じる空気と白い息とが、

  噛み合わなくて、

  
  どこか違う土地の風景のようだった。


  〜


  斉藤和義さんの「ずっと好きだった」を聞いていて、

  繋がりで「ウエディング・ソング」を聞いていて。


  結婚式ソングを耳にすると、 結婚したくなりません?

  結婚している人でも、「結婚式だけもう一回挙げてみたい☆」って思っちゃったり;


  結婚式で使う曲を選んでて、喧嘩したりしました?

  結婚式の準備してる時って、絶対喧嘩するらしいけど、実際どうなの?

  そもそも、niizあまり彼女とかと、喧嘩したことないんだよね;


  それがniizのいけないとこなんだけど。

  分かってるんだけど、逃げてしまう。


  niiz結婚式で使う曲は、大体決めてます!

  モー娘のハッピーなんちゃらと、安室ちゃんとキャンユーなになにと、、


  楽しみだな〜♪


  〜


  既婚の友達と飲み行ったりして、いろいろ話聞いたりして、

  結婚生活はどう?みたいな。


  「家のローンもあるし、大変だよ〜」

  「休日も子供の世話しなきゃだし、逆に疲れる;」

  「小遣いも少なくて、楽しみなんてないよ、、」

  「嫁さんが、、、」(「嫁さんが綺麗で、毎日一緒にいれて幸せだ。」ということで;)  


  当たり前と言ったら当たり前なのだけど、大変みたいだ。

  でも、niizにはどれも未知の話で、大変そうに話す姿すらかっこよく、

  何も背負ってないのに、こんなに足取りが重い自分は、

  一体これから大丈夫なのだろうか、、と真剣に思って、

  まだ何もしてないのに、心が重たくなってしまったり。


  〜


  そんで話が進むと、「じゃあなんで結婚したの?」みたいな話になってゆき、、


  「時期がきたからそろそろかなと思った、、」

  「年貢の納め時ってやつ、(?)」

  「その時はまだ景気が良かったんだよ。(??)」

  「嫁さんが、、」(「嫁さんがかわいかったから、」ということで。。)


  でも、当たり前だけど、友達とはいえ男同士で話してて、

  「嫁さんと一緒に暮らしたかったから♪」なんて心に思ってても、

  かっちょ悪くて口にはできないから、、

  きっと、「一緒になりたい理由」があったのだと思う。


  〜


  それでさらにお酒も入り、話が進んでいくと今度は、

  「じゃあ結婚してみて、どんな時に「幸せだな〜」って思うの?」と聞きたくなって。


  「休日の朝にごろごろしてる時とかに、「マイホーム」「俺の家」なんだな〜って思うよ。」  

  「うちのはぐずだけど、やっぱ子供はかわいいね。」

  「家に誰かいるのはいい。」

  「嫁さんが、普通に優しいとき;」(普通って?;)


  〜〜


  いい歳になり、、

  ふと寂しくなったと思ったとき、


  心が半分しかない感覚になる。


  例えればハートの形の半分しか胸にない感じ。

  あと半分は空洞で、

  心が軽く感じて、、


  二人でいるというのは、そういうことなのかもしれない。


  ハートはもともと半分で、ふたりで1つになって、

  足らなくならないように、

  その時々に元気な方がハートに心を込めていく、


  ハートをあっためていく、



  でも、

  どんな時に結婚するのか、niizにはまだ分からない。

  「なに悠長なこと言ってるの?」 「分かってるよ、、」

  
  でも、ほんとに分からない。

  でも、ほんとに結婚したいと思ったこともあったのだから、

  忘れてるだけだと、思う。


  〜


  もっとウエディング・ソング的なものを聴いて、

  気分を盛り上げて↑☆


  泣こう、(笑)

  
  〜