見た目、



  土曜日。

  今日も飲んできた。

  久しぶりに会う中学校の同級生と、だべってきた。

  いろいろなことを話した様な、話してない様な、、


  酔っていると綴りたくなる。

  
  自転車に乗って駅からの帰り道、

  綺麗な星空だった。

  自分はこの大宇宙の1人なのだと思った。

  そんな大袈裟な話ではないけど、

  この大宇宙の1つで居るのであれば、

  この大宇宙がよくなるように生きることが、

  自分の義務なんじゃないかと思った。

  そんなの意味がなければ、一体何が意味があるというのだろう。

  〜


  昼間は通勤自転車を磨いたり、

  考えていたツェルトを試し張りにいったりした。


   
     




       


   


        





        


  
  ツェルトはぼちぼちうまく張れた。

  終始強い北風が吹いていて、わざと風を受けるところに張ったが、

  倒れることはなかった。

  
  〜
  
   
  飲んで、久しぶりにカラオケに行った。

  懐メロを歌った。

  「3月9日」も初めて歌った。

  歌えて気持ちよかった。

  「ずっと一緒さ」は時間切れで歌えなかった。


  終電近くになって、たくさんの人が駅に向かって歩く雰囲気が、

  好きだ。

  酔っているのと、酔いから開放される(?)境界のような雰囲気。

  

  中身が見た目を引き立たせることはあっても、

  見た目が中身を引き立たせることはない。