六つ目の星、



  金曜日。 春分の日。

  昼と夜が半分半分の日。

  niizも珍しく祝日休みな日。


  朝起きると雨と風が強く、春の嵐っぽかった。

  「こんな天気じゃ山に行く感じではないかな、、」

  と思ったが、とりあえず家を出てみた。



  niizはこの「とりあえず家を出る」というのが、

  ポリシーだったりする。(1人暮らしはしたことないけど。)


  〜


  昼には突然晴れてきて、暑くなった。
  
  
      


  今日は奥多摩の三頭山に行った。

  三頭山は去年の夏に登ったことのある山だ。


  三頭山は、東京都の都民の森の中にある。

  原生林が残り、とても貴重な場所だ。

  木々に名札を付けてくれていたりする。

  〜


  そこで今日は、特段山頂に立つことは置いておいて、

  「木々の名前や種類を見に行こう!」という、素敵な企画で山に入った。


 

        




     


 

          




        



  niiz最近変わった?、変?

  niiz自身、最近なんだか山とか、自然とか、木とかに、

  吸い込まれて、吸い込んでいる気がして、


  
  多分変なのかもしれない、

  こんな事書いたら友達減っちゃうかな;;

  でもモテたいな。(??)


  〜〜


  木々は、、思ってた以上に種類があり、とてもじゃないけど

  見分けられなかった。

  でも、それがまた楽しかった♪


  順調に山頂を楽しみ、下り途中の展望台で昼食をとることにした。


  〜〜


  niiz今日は山をちょっとなめていた。。

  でも、いつかこういう感じになると思ってた。


  要するに「慣れ」だ。山登りに対する「慣れ」。
 
  
  お昼に都民の森に着いたとき、とても暑くて、

  niizはやたら薄着で山登りに出発した。


  おまけに「一度登った山だから、」と安心して、いろんな装備を、

  「軽量化」の名の下に車に置いていったのだ。



      


  標高が上がるに連れ、どんどんと風が冷たく感じられてきた。

  天気も曇ってきて、山の下から雲がぐんぐんと上がってきた。


  「寒い。」


  でも上着は車に置いてきてしまった。

  レインウエアを着て寒さを凌いだ。


  ガイドブックで「必要」と書いてある物は「必要」だ、

  と人に言ったりしてたのに、自分がそれを置いて行くなんて、

  「niizぽいな〜」と思った。。

      
     
     



         


  〜


  下りも木々を眺めながら下った。

  あれやこれや喋って楽しかった♪


  山登りの楽しみが増えた♪


  〜〜


  下山後、奥多摩駅近くの「氷川キャンプ場」に行き、、


     


  
  長くなったので、この話しはまた後日、、


  〜〜


   お疲れさまでした♪

   いろいろありがとうでした☆



        


                        〜*〜*〜*〜*〜