日曜日。
晴れてるけど、少し寒い。
梅が、咲いている。
〜
路面の悪いスケートボード場に滑りに行った。
いつもはほとんど誰もいないのに、今日は結構人が来て、
にぎやかだった。
現役を退いた今でも、「うまくなりたいな〜」と思ったりする。
「うまくなってどうするの?」とか、そんなんじゃなくて、
自分の思い通りに板が動いてくれると、すごく気持ちいいのだ。
「ボールは友達!」みたいな。。
でも、少しスケボーをさぼるようになって、
スケボーもniizの足から離れていってる。
愛し続けなきゃ離れていってしまうんだ、 なんでもそうだ。
〜〜
昨日、立川「にい散歩」の途中、お腹が空いてしまい、
「でも、これから飲み行くしな〜。。」とも思ったのだけど、
丁度よくモスバーガーがあって、食べた。
モスバーガーって、niizいいイメージがある。
店は綺麗か、ちょっと変わった建物をかっこよく使っていたりとか。
店員さんは爽やかで、気持ちいい感じ。
でも、昨日寄ったモスは、今までのniizのモスイメージを、
いろんな意味でぶっ壊していた。
〜
いろいろあって、言葉ではうまく表現できないのだけど、、
たとえば、こおいう絵ってモスに飾ってあったっけ?
ない、、よね??
簡単に書くと、
「古くさくて、愛想のあまりない喫茶店風のモスバーガー」
な感じ。
でも、嫌いじゃないんだ、って言うか好きな感じなんだ。
〜
そして、お客さんもいつものモスとは、なんとなく違っていた。。
空気が人を呼ぶのかな。。?
3階の禁煙席は狭く、6つくらいしかテーブルがない。
店内には微妙に古いロックが流れていた。
後の席に座った男子高校生(1人で来店)が頼んだメニューは、
「サウザン野菜バーガー」と渋かった。
カップルで座っていて、綺麗な彼女さんはもくもくと勉強していて
真正面に座っている気の弱そうな彼氏は、ほんとに何もせずに、
キョロキョロと店内をみたり、、ずーっとぼーっとしていた。。
1人で勉強している男子は、勉強が一段落すると「うしっ!」
と微妙に声を出す。
壁に傾いてかかっている鏡を、ぼんやり眺めながら、
「今土曜日だっけ、、」と何も考えてない男性は、niizだ。
ある意味新しいモスだった。
好きな感じだった。
新しくて綺麗なものは、新しく作れる。
古くて綺麗なものは、新しく作れない。
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立川の本屋さんで買った。
オシャレ!KiKi!
あと、今日ビレバンで写真集を買った。
「 人間が想像できるもので、人間が実現できないものはない、 」
そうであってほしいと、思った。