クリスマス。


  水曜日。

  軽く洗車した。

  〜

  
  どうも戻ってこれない。。

  日曜日の玉原高原から、心が戻ってこれない。。


  〜


  忘れる前に、日記しておこうと思う。


  まず、山登り中に出会った人数が、すごく少なかった事。

  昼飯時に通り過ぎた、団体さん(20人くらい)を除けば、

  山の中で会った人は、10人にも満たなかった。


  それは、予定外の事であったが、

  緊張と引き換えに自然を満喫できて、最高だった。


  自ら緊張に飛び込んで行くことは、できないから。



           



  結局、自分達が戻って来た時も、(pm2:30)

  駐車場には十数台しか停まっていなかったので、

  1日中この場所は静かだったのだろう。。


  紅葉まっさかりの週末なのに、、


         


  〜

  
  そして、これは完全に自分事だが、

  昼飯の時、山の中で初めて使ったバーナーや、

  クッカーセットが、すごく楽しかった♪(照)


  コーヒーがおいしかった♪

  水の量も丁度よくて、ホッとした。


  〜

  
  そして、下りの途中にあったキャンプ場。


          
  
          
  ここは、今時期は営業していなかったのだけど、

  ほとんど人もいなく、静かで、

  見てのとおりの金色の紅葉。。


  一家族、デイ・キャンプをしていて。。


  お父さんは、軽く何か料理を作っていて。

  お母さんは、椅子に座って本を読んでいる。


  そして、小学生3〜4年くらいの男の子が2人。


  ひとりは木の台の上で、寝袋に入りながら、

  ごろごろぬくぬくしていて、

  もうひとりは、ボールと落ち葉を蹴って遊んでいた。



  あんな風に子供を育てたい、

  あんな風になら子供を育てたい、、


  そう思った。
 

  〜