おめでとうございます♪



  金曜日、暑かった。

  汗だくがかっこいい時代はくる! かな〜、

  〜

  もうすぐ七夕です。

  近所のスーパーに七夕飾りがあって、こんなでした。


      


  、、確かに赤点はまずいけど、、

  きっと神様は、もっと壮大な願い事を期待してると思う。。


  次。


       


  、、なんだか微妙に図々しい願い事に見えるのは、自分だけだろうか。。(笑)



  こっから恥ずかしい文になります。

  恥ずかしいので、読まないでください。



  〜〜〜


   〜「短冊」〜



    ガチャ、


    「ただいま〜、暑〜!」


    「おかえり、おつかれさま♪。 今ごはん作ってるから♪」


    「おう、サンキュー。 あれ? 笹なんて飾ってどうしたん?」


    「そろそろ七夕でしょ〜」


    「七夕〜?、ガキじゃあるまいし〜」


    「いいじゃない、風流で♪。ほら、隆も短冊に願い事書いて♪」


    「やだよ、恥ずかしい、」

    
    「二人きりなんだから、何が恥ずかしいのよ〜。ほら、書いて♪」


    「香織は書いたのかよ?」


    「書いた♪」


    「なんて?」


    「それは秘密よ〜♪」


    「なんだよそれ、、」


    〜〜〜〜



    「お待たせ〜、ごはん出来たよ〜」


    「お〜、腹ペコだよ〜」


    「願い事は?書いた?」


    「うん、書いたよ。」


    「じゃ、一緒に結ぼ♪」



    ガサガサ、、



    「隆はなんて書いたの?、見ていい?」


    「ああ、 いいよ、」





    「、、、これ、本気で書いてくれたの、、?」



    「、、当たり前だろ、、」 


     
    「、ありがと、、、」


    
    「おう、、 香織のも見ていいか?」



    「いいよ、、♪」



    「あれ?  なんだ、、短冊一枚でよかったな、、」



    「そうだね、 二人で同じお願い、しちゃったね、、♪」


    
    〜〜〜



    「でも、あれだぞ。七夕の日に晴れなければ、この願い事は叶わないからな。」  


    「え〜!」


    「当たり前だろ〜、七夕なんだから〜」


    「ずるい〜、もう!」


    「ハハハッ」
              
    
    ☆〜