くるみボタン、



  
  土曜日、



  やっと晴れた、



  GWは泊まりで山でも行きたいな〜と思ったりしてたけど、


  天気が落ち着かなくて、



  でも街ふらふらしてたら偶然友達に会って、


  お茶付き合ってもらったり、(ありがと〜♪)



  スケボーしに行ったり、 ファミレスでうだうだしたり、


  髪をかっこよく切ってもらったり〜☆



  とても楽しんでいる♪  




  〜


  
  そして今日はやっとこ晴れたので♪


  日帰りで山へ向かった、


  


  車窓から山を眺め、 山を想い、



  電車は川を渡り、 バスは谷を抜け、



  山が近づいてくる、



  山の中へと入って行く、



  私は山に登らず、



  山の中を歩く、



  横へ、 横へと、



  沢は流れ、 私は立ち止まる、



  今日の私には、 頂上も目的地もない、


  
  なんとなく歩き、 立ち止まる、



  そして風景を愛でる、




  〜



  そんなつもりで歩き始めたけれど、


  なんだかんだワイルドな山歩になっていた;






    







       






          




  〜



  今日、 クマさんに出会った、



  これはかなりのワイルドである。(?)



  「熊っぽかった」とか「熊だったと思う」とか、


  「絶対熊だった!」という風な感じではなくて、



  「お、おまえ熊じゃねーかー!」って感じだった(?)



  普段の生活に例えると、 


   
   「道を小走りで猫が通り過ぎた、」


  
  感じかな?



  雪の斜面を不器用にドドドーッと下りてきて、


  雪渓を慌て気味に小走りで通り過ぎて、


  反対側の斜面をワサワサ登っていった、




  距離はniizから40〜50メートルくらいの位置で、


  niizは座ってまったりと握り飯を食べていたので、


  一瞬「なんだあれ?猫?」ときょとんとしてしまった、



  も〜、熊避けの鈴持ってても飯食ってる時まで鳴らしてないよ〜;




  しかもそのちょっと前まで、


  雪渓を「冒険だ!」とばかりに登り下りして遊んでたんですよ;


  鉢合わせしなくてよかった;



  〜



  今後、会う方会う方にオーバーアクションで「クマさんのお話し」

  
  をすると思いますが、楽しそうに聞いてあげてください。。
    

  
  〜




        


                〜*〜*〜*〜