手書きの手紙、



  土曜日。

  薄晴れの空模様。

  〜


  なんとなく暑かったので、髪切りに行った。

  さっぱり男前にしてもらった。

  こりゃモテちゃうな〜、困ったな〜。(毎回言ってる)

  
  美 「どう切る?」

  n 「モテるように切ってくれればいいよ。」

  美 「そりゃ〜無理だよ。」

  n 「・・・」


  〜


  街の洋服屋さんはセールで大賑わいだった。

  niizも若者に負けじと参戦してきた!

  けどレジに並ぶのが面倒で、何も買わなかった。

  けど、見てるだけでも買った気分(?)で楽しかった。


  けど、niizいい加減「セレクトショップ」に行く程若くないので、

  コソコソ行ってる。


  〜〜


  友達が作ったスケボービデオが家に届いた。

  ありがとう!


  
     


  niizもちょこっと出演してます♪

  使ってくれてありがと〜☆


  〜


  スケボーって何なんだろ?、って最近は滑ってないけど思う;

  けど、滑ってないと何なんだろ?とも思う。

  それは置いといて。


  スケボーにはルールがない。

  競うものでもない。とも言いたいが、なんだかんだniizは競っていたと思う。  

  滑りながらそんな自分が嫌いだった。


  競って滑ってるようでは、niizが憧れているスケーターみたいには

  なれないとも思っていた。


  「上手い下手」はある。

  けど、そもそもそれを気にしてるようでは「おりじなる」にはなれない気がする。
  

  〜


  このビデオには「おりじなる臭」のする人がたくさん出ていた。

  このビデオ自体も「おりじなる臭」をプンプン放っている。


  憧れたし、悔しくなった、


  「おりじなる」は、なろうと思ってなれるものではないし、

  売ってもいない。

  
  それは「スタイル」だからだ。


  〜


  たまには滑ってみよ〜