動機


今朝、夢を見た、
とてもよく覚えている。



設定は、、亮君と蒼井優さんはいい仲で、彼女の実家におじゃましに行く、という具合。
真夏の日差しは感じなかったが、半袖だったので、秋の入り口の頃だろうか。

〜〜
彼女の実家は東京の郊外にあり、三階建てだがとりわけ豪邸なわけではなく、質素だが素敵な空気が流れていた、
家に入ると、長くかわいらしいスカートを履いた優さんとご両親が和やかな笑顔で迎えてくれた。
家の中は仕切りや扉があまりなく、テーブルも低く床に座布団を敷いて座る感じで、
その雰囲気がとても自分は好きになれた。。

家の中を案内してもらう、、途中お姉さんと挨拶をしたり、、
それと家の中には一本の木が生えていて、そこだけやけにジブリっぽく見えた。

二階で2人で話しをしていたが、、内容は覚えていない。。
真ん中から開く窓から入ってくる風が、少し涼しくなってきた。

お父さんが階段下から、みんなでちかくのケーキ屋さんに行こうと言ってくれ、
立ち上がった、

ところで目が覚めた。
〜〜

確かに蒼井優は好きな女優だけど、夢に出てくるほどとは、、

ちなみにこの話しはもちろん全部俺の夢の中の事、
蒼井優の実家がどこだかも知らないし、兄弟がいるのかも知らない。

〜〜
夢だったことに気付き、夢から覚めたことに気付いた俺は、
すぐさま目を瞑り「せめてケーキ屋に行くとこまで!」
と再度意識を飛ばそうとしたが、、外で命を懸けて鳴き続ける蝉の声に
あっさりと真夏の風のない真昼間に放り出された。。